2022年05月06日
アオサギ
5月4日がみどりの日という訳ではないが、鹿児島大学の植物園にミニ森林浴に。
玉利池の縁を通って植物園に向かった。学生時代は、この池の周りは大学祭の神輿づくりの場所として使われるくらいだった。池の水も濁りきっており、水溜まりの「溜まり」池と思っていた。十数年前から水抜きの清掃や、池を囲むようにベンチも置かれ学生や教職員の親水性の憩いの場になってるようだ。
池をめぐりながら、池の中に突き出た築山のような場所に鳥の置物が見えた。「これはいらないな」と思いながら見るとゆっくり動いている。本物の鳥だった。細長い首にグレーの胴体。90cmくらいなので小さなツル?頭部に長さ10cmほどの黒い冠羽が見えたのでアオサギ。飛ぶところを見たいなと思ったが、一動作をすると1分ぐらいそのまま。大声で通り過ぎる学生がいたが、まったく臆することなくじっとしていた。玉利池にはウナギもいるということなので、その獲物をずっと待っていたのかもしれない。
アオサギは甲突川でも時々見かけるが、キャンバスの一角で遭遇するとは。ミニバードウオッチングも楽しめた。




玉利池の縁を通って植物園に向かった。学生時代は、この池の周りは大学祭の神輿づくりの場所として使われるくらいだった。池の水も濁りきっており、水溜まりの「溜まり」池と思っていた。十数年前から水抜きの清掃や、池を囲むようにベンチも置かれ学生や教職員の親水性の憩いの場になってるようだ。
池をめぐりながら、池の中に突き出た築山のような場所に鳥の置物が見えた。「これはいらないな」と思いながら見るとゆっくり動いている。本物の鳥だった。細長い首にグレーの胴体。90cmくらいなので小さなツル?頭部に長さ10cmほどの黒い冠羽が見えたのでアオサギ。飛ぶところを見たいなと思ったが、一動作をすると1分ぐらいそのまま。大声で通り過ぎる学生がいたが、まったく臆することなくじっとしていた。玉利池にはウナギもいるということなので、その獲物をずっと待っていたのかもしれない。
アオサギは甲突川でも時々見かけるが、キャンバスの一角で遭遇するとは。ミニバードウオッチングも楽しめた。
我が家は今年も午前中はLAD観戦
「コメを食うとバカになる」論が引き金
みさなん このことばが わりかますか
奄美とメキシコによく似た舞がある
焼き物の色復元と「青い謎」の解明も
最低賃金は全国一律が世界の常識
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