2015年04月09日

南日本にがおえ塾⑬

2013年の4月から「みなみのカレンダー」面に「きょうのにがお」コーナーとして、不定期1点掲載となってしまった。

1月一回も「きょうのにがお」コーナーが設けられない月もあるほど。コーナー終了に向かってカントダウンが始まっていた。

13年から15年に掲載されたのは、草間弥生(芸術家)、林修(塾講師)、松田龍平(俳優)、古田新太(俳優)、高畑勲(アニメ監督)、遠藤(力士)、菅原文太(俳優)、内田裕也(ロッカー)。

以上が89回掲載分のすべてでした。お付き合いいただき、ありがとうございました。投稿場所が減ってしまいましたが、これからも、FBやブログに新作を掲載していきますので、よろしく。

































  


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2015年04月08日

南日本にがおえ塾⑫

2012年4月から掲載紙面名が「ゴワス・キントク」から「かごしま特捜隊」に変更に。

この年に掲載されたのは、有働由美子(NHKアナウンサー)、錦織圭(プロ庭球選手)、スギちゃん(お笑いタレント)、鶴竜(力士)、ほっしゃん。(お笑いタレント))、松本薫(五輪柔道選手)、吉田沙保里(五輪レスリング選手)、高倉健(俳優)、栗原類(モデル)、山中伸弥(ノーベル生理学・医学賞受賞者)

おまけに、この年に「山藤章二の似顔絵塾」に掲載された作品も。





























  


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2015年04月07日

南日本にがおえ塾⑪

2010年4月から「かごしまゴワス」が「ゴワス・キントク」に掲載紙面名が変更に。

2010年と11年に掲載されたのは、菊池雄星(プロ野球選手)、笑福亭鶴瓶(落語家)、チュートリアル(お笑いコンビ)、亀井静香(政治家)、西川史子(医師)、千原ジュニア(お笑いコンビ)、沢穂希(プロサッカー選手)、野田佳彦(政治家)、アジアン(お笑いコンビ)

おまけに、10年に「山藤章二の似顔絵塾」に掲載された作品も。



























  


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2015年04月06日

南日本にがおえ塾⑩

2009年は4月から「かごしまゴワス」という面の1コーナーに「今週のにがおえ」として掲載されるようになった。

しかし掲載点数が、週一2点とそれまでの7、8点から激減した。

ここからは、一緒に掲載された作品もアップ。矢沢永吉を描いている大工園望さんは、知り合いの看板屋の職人さん。投稿を誘うとすぐ常連に。これまでも、同じ日の紙面にそろって載ることも多かった。

松井秀喜を描いているカワシンさんは、初期からの常連さん。独特の線というか人間観察眼をもっている。多作家でもあり、初期の頃は新聞社に毎日投稿作品が届いていたという逸話の持ち主でもある。

09年に掲載されたのは、イチロー(プロ野球選手)、忌野清志郎(ミージシャン)、役所広司(俳優)、松山ケンイチ(俳優)、阿部サダヲ(俳優)、加藤清史郎(子役)。
























  


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2015年04月05日

南日本にがおえ塾⑨

2007年と08年に掲載されたのは、松坂大輔(プロ野球選手)、松本人志(お笑いコンビ)、ウサイン・ボルト(五輪短距離選手)、緒形拳(俳優)、パラク・オバマ(政治家)。

おまけに、07年に「山藤章二の似顔絵塾」に掲載された作品も。
















  


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2015年04月04日

南日本にがおえ塾⑧

2005年は、4月頃から「お題編」として月一同一人物を募集。

この企画が良かったのかどうか。新聞社としてはマンネリ化をなくそうと考えたと思うが。

似顔絵好きのアマチュアは、得意なというか自分が書きやすい人物がある。プロのようにオールラウンドとはいかない。

ここが、文章による投稿と違うところ。また、文章ならば編集者が若干手を入れて読みやすい文に変えて掲載することも可能。

しかし似顔絵の場合、この目をもう少し細くすれば本人に似るのに、と思っても編集者が手を加えることは不可能だ。

これが原因かどうか分からないが、この年以降段々と「にがお絵塾」は精彩をなくしていく。

2005年と06年に掲載されたのは、梨元勝(レポーター)、司馬遼太郎(作家)、貴島茂樹(振付師)、村上世彰(投資家)、南海キャンディーズ(お笑いコンビ)、亀田興毅(プロボクサー)、新庄剛志(プロ野球選手)。

おまけに、05年と06年に「山藤章二の似顔絵塾」に掲載された作品も。
















  


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2015年04月03日

南日本にがおえ塾⑦

「にがおえ塾」の「黄金期」、2003・04年に掲載されたのは、鈴木史朗(司会者)、ボブ・サップ(格闘家)、今井雅之(俳優)、小椋佳(ミュージシャン)、井上陽水(ミュージシャン)、猪瀬直樹(評論家)、中田英寿(プロ・サッカー選手)、青木功(プロゴルファー)、石井一久(プロ野球選手)、岡田克也(政治家)、イチロー(プロ野球選手)、南野智恵子(政治家)、ふじいあきら(マジシャン)

おまけに、この2年間に「山藤章二の似顔絵塾」に掲載された作品も。






































  


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2015年04月02日

南日本にがおえ塾⑥

2002年は、1月1日号に「南日本にがおえ塾・正月特集」として2面をさいて、「優等生(新聞社がそう呼んでいた)」8人の似顔絵を大判で掲載した。

加えて森雅春さんの「似顔絵私見」の原稿と、当塾のアイドル・「のりこ」ちゃん(高校生から投稿し当時20歳)に「のりこちゃん教えて・似顔絵どう描くの?」のインタビュー記事も載せている。私は、正月をイメージする似顔絵ということで、アインシュタインを選んだ。

さらに後日、新聞社は「新年会」を設け8人が招待された。新聞社(文化部)の力の入れようが分かる。

スクラップを読んでいて、記憶違いに気づいた。「にがおえ塾」が2007年4月に始まったと書いていたが、6月スタートの誤りだった。

掲載されたのは、アインシュタイン(物理学者)、キャイーン(お笑いコンビ)、えなりかずき(俳優)、元ちとせ(歌手)、田中耕一(ノーベル化学賞受賞者)

おまけに、この年「山藤章二の似顔絵塾」に掲載された作品も。


















  


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2015年04月01日

南日本にがおえ塾⑤

2001年は南日本新聞本社が易居町から与次郎に移転した。

それを記念したわけでもないだろうが、夏から「にがおえ塾」コーナーが夕刊から朝刊に引っ越した。

コーナー名も「南日本にがおえ塾」に。夕刊は、ほとんどが鹿児島市民しか購読しておらず、「にがおえ塾」は全県区デビューとなった。

この頃が、「にがおえ塾」の黄金期といえる。そのことは2002年でまた書くことにする。

朝刊に引っ越して「特待生」コーナーも設けられ、「向日葵」さんこと森雅春さんと「ぼっけもん」さんこと中島智弘さんの作品が隔週で掲載された。2008年度まで続けられる。

この2人は、週刊朝日の「山藤章二の似顔絵塾」の常連であり、鹿児島・似顔絵界(そんなものがあればだが)の重鎮。

掲載されたのは、荒俣宏(博物学者)、松井秀喜(プロ野球選手)、中井貴一(俳優)【ここまで夕刊掲載】、松村邦洋(お笑いタレント)、カルロス・ゴーン(日産自動車社長)

おまけに、この年「山藤章二の似顔絵塾」に掲載された作品も。



















  


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