2025年03月25日
我が家は今年も午前中はLAD観戦

米大リーグが3月末から開幕する。一足早く3月18、19日にドジャースとカブスの開幕戦が東京ドームで行われた。二刀流復活や3年連続MVPとサイ・ヤング賞の同時受賞なるかなど、今年も大谷翔平選手の活躍に期待が膨らむ。
妻はプロ野球をはじめ野球にとんと興味がなかった。子どもの頃、父親らが点けたラジオやテレビで野球放送が始まると、すぐその部屋から出ていったという。そんな彼女が昨年梅雨明けごろだったか、「今日、大谷君の試合はあるの」と急に言い出し、それから午前中のリビングは「お茶の間スタンド席」に変わった。
妻は野球の試合ルールをほとんど知らない。観戦しながら私が横から「副音声解説」している。テレビのニュースやスポーツ番組では、大谷選手のホームランシーンばかり流すので、彼女は毎試合ホームランを打っていると思っていた。実際の試合を観戦すると、連続三振やヒットが出ないままゲームセットを迎えることもある。そんな日は、午前中を全く無駄に過ごしたかのような顔つきになった。
それでも大谷選手がプレーする試合を毎回楽しんでいるのは、野球が大好きな「純粋野球少年」の姿勢に魅了されたからだろう。「大谷の推しだが野球知らぬ妻」。毎日新聞掲載の「仲畑流万能川柳」の句だ。
ドナルド・トランプが1月末から再び米国大統領に就任した。アメリカファーストの姿勢を一層鮮明にしている。「米国人アスリートの職場を奪う」からと、大リーグなどから日本人をはじめ外国人選手を排斥しろと、言い出したりしないか心配になる。