2011年06月28日

千原ジュニア

「こんな顔の人って、描きやすいんでしょう」。

『似顔絵描き』の「苦悩」など分かっていない、いつも脳天気な妻が描いてるそばでつぶやいた。

こんな顔、と言うのは、顔に特徴がありすぎる人のことと思う。

つまり、誰だって描けるでしょと言いたいのだろう。

それが、素人の銀座・赤坂・六本木なのだ。

素人はきっとこう思っているだろう、ということを頭の片隅に置きながら、それでも素人さんに思わず「いいね」と感じてもらう物を描こうとする「苦悩」が、「こんな顔」を描くときにいつもあるのだ。







  


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2011年06月27日

山田 花子

山田花子は誰かに似ている。

近所の、あのガキでもないし、街で見かけたアノおっさんでもない。

書棚の中から回答が出た。『バカボンのパパ』のバカボンだ。

早速、合体させた。




  


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2011年06月27日

広瀬 隆

脱原発のつながりで、広瀬隆の最近の似顔絵です。



広瀬氏の講演は何度も聞きに行ったが、最初はチェルノブイリ事故後だったように記憶している。

その時、話の内容よりも、オーバーヘッドプロジェクターで50枚以上のシートを利用して、図、グラフ、新聞記事を次々に示していく方法に関心を持った。

それ以降、私も講演・学習会のたびに資料をシートにコピーし、オーバーヘッドプロジェクターを活用した。

しかし、会のたびに数十枚のシートをコピーし破棄することが、環境的にいかがなものかと悩んでいた。

それを解決してくれたのが、パワーポイントだった。今ではパソコンとオーバーヘッドプロジェクターを車に積んで出かけている。




  


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2011年06月19日

緊張の夏

「コマった記録」の特別版。これほど「コマった」ことはない福島原発事故。

現在WEB上に、脱原発のポスターが自由に投稿できる『脱原発ポスター展』がある。

そこに投稿した作品をアップします。














  


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