2022年11月26日

電通だんご

東京五輪の談合疑惑で電通に強制捜査。
電通の電通による電通のための五輪だったのか。
でも電通がここまで「自由演技」ができたのは、後ろに黒い「コーチ」「監督」がいたからではないか。
そこまで、捜査の手は入るのか。






  


Posted by kotota at 17:13Comments(0)1コマまんが五輪談合電通

2022年11月25日

大臣ガチャ

岸田内閣で、相次ぐ大臣の更迭。
次の後任大臣も「大臣ガチャ」だ。






  


2022年11月16日

「血がが」 言葉にみる賢い分析力




 円安の動向が気になる。この秋は値上げラッシュになった。臨時国会で岸田首相は、急激な円安への対応を「円安メリットを生かす」と所信表明した。途上国型への経済転換かとみなされるこの発言に「子ども並みの分析・判断力」と酷評する評論家も。しかし、岸田首相の分析・判断力が低いにしても、子どもを侮ってはいけない。

 メキシコに住む娘の長女が幼稚園児の頃「血がでた」を「血ががでた」としゃべっていた。幼児が毎日血を流す、物騒な地域に住んでいたわけではない。バンドエイドを貼ったり、包帯を巻くことが好きで「血ががでた」と言っては、遊びで貼ったり巻いたりしていた。母親は、スペイン語と日本語のバイリンガルだから変な間違いをするのかと心配していた。

 言葉の「うんちく」が好きな人のユーチューブに「ゆる言語学ラジオ」がある。「ゆるく楽しく言語の話をする」動画。文法、語源、ことわざ、方言、部首、世界の言語とテーマは多様だ。

 この番組で「血がが」問題を取り上げた回があった。「ちいさい言語学者の冒険」という本を元に、幼児がなぜ「血がが」や「蚊にに」と言うのかを論理的に説明していた。日本語には「血」「蚊」のような1音節の名詞は少なく、「が」「に」のような1音節の格助詞と組み合わせるには2音節の名詞にしたほうが正しいと幼児は判断するという話。

 なじみがある1音節の「手」「目」での言い間違いがほとんどないのは、親が「お手々」「お目々」と話しかけるため。言い間違いではなく、子どもは「文法」的に賢い分析・判断をしていたのだ。


  


2022年11月12日

作者判明

県庁北駐車場の「かたつむりの彫刻」について作者などが分かりました。
 作 者:茶圓勝彦
 作品名:僕の後ろに道はできる  でした。

「新県庁舎屋外アートコンクール」で選ばれた作品だそうで、1998年3月から現在地に設置されています。

作家の茶圓勝さんは、南さつま市(旧加世田市)出身で、今は砂像彫刻家・プロデューサーとして日本のみならず世界で活躍されているそうです。2009年のニューズウィー誌ク7/8月号で「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれています。










  


Posted by kotota at 22:43Comments(0)彫刻鹿児島県庁北駐車場

2022年11月08日

謎の彫刻

鹿児島県庁北駐車場の屋上に設置された彫刻2点です。

鳥の羽根「研究家」の小3の孫の「羽根捕獲補助員」のパパが、羽根を探しにここにきて見つけたものです。

グーグルアースにも映っている(赤円は私が付けたものです)ので、以前からあるものらしいですがネット検索では全然ヒットしません。

この彫刻についてご存じの方はお知らせください。











  


Posted by kotota at 13:17Comments(0)彫刻鹿児島県庁北駐車場

2022年11月01日

青い鳥

現代風「青い鳥」。