2011年11月26日

立川談志





11月21日、だんしがしんだ。

彼の生き方や落語ほど、好き嫌いが両極端に別れる人はいなかっただろう。

でも、ご冥福を祈りながら、談志の十八番と言われた「芝浜」を下のYouTubeでご覧ください。

「芝浜」

  


Posted by kotota at 18:20Comments(0)

2011年11月20日

伊集院 静





作家の伊集院静。と言うより、かつて夏目雅子の夫であり、今は篠ひろ子と再婚した人との印象が強いのではないか。

私も、彼の小説は読んだことは無い。しかし

JR九州の特急や新幹線に乗ると、座席前の背もたれに情報誌『Please』が置かれている。

この『Please』の巻頭エッセイ「きのう きょう あした」を書いていた。

この洒脱な文章に会えることが、列車に乗るときの楽しみであった。

  


Posted by kotota at 17:04Comments(0)

2011年11月12日

坂東玉三郎





熊本県山鹿市の八千代座。江戸の芝居小屋様式を伝えて今年で100年を迎えるそうだ。

今月、ここで坂東玉三郎が公演中ということで。しかし、艶やかな舞台姿を描くのは難しいので、普段の姿で。


  


Posted by kotota at 11:20Comments(0)

2011年11月07日

瑛太





映画「一命」の関係の写真を基に描いたため、厳しい表情の瑛太になった。

ところで、三浦しをん著の「まほろ駅前多田便利軒」を読んだ時、映画化されれば主人公の多田啓介役は瑛太だろうと、ふと思った。

世俗とは一線を画すように見えながら、情についつい流される多田に瑛太のイメージを重ねた。

実際に、瑛太主役で今年4月に映画化されたので、観に行った。

スクリーンの瑛太は、いまいち情の部分がこちらにはうまく伝わらなっかたなぁ。残念でした。

  
タグ :似顔絵瑛太


Posted by kotota at 21:55Comments(0)

2011年11月03日

似顔絵塾3





一年半ぶりに「週刊朝日の似顔絵塾」に掲載されました。

載ったのは「コマった記録・7月11日」にアップしたスリムクラブです。

コマった事にスリムクラブの似顔絵を描いて以降、彼らの姿をテレビであまり見なくなったことです。

彼らの芸がテレビ的でないと敬遠されだしたのなら、悲しいことだけど。

まあ、そんなこともないだろう。

  


Posted by kotota at 11:05Comments(0)