2016年02月06日
豪雪の記録
2週間前の豪雪の記録。
1月23日は鹿屋で会議のため宿泊。24日午前8時30分に宿舎を出たが、雪が降っており車のボディ、窓にはすでに雪が積もっていた。
フェリー乗り場の垂水港場に着く頃は、雪も本降りになり駐車場も白くなっていた。



フェリーには無事乗れたが、次の便からは欠航になったようだ。フェリーのデッキにも雪があり、客室への鉄の階段は滑りやすくなっていた。
錦江湾は「けあらし」のような湯気が立っている状態だった。


大隅半島の山々はすでに雪を被っていた。晴れ間がさした時の桜島の雪景色は、ふもと付近は思ったほど白くなっていなかった。


鴨池港に着くと、鹿児島市内の道路は、カーブで横滑りするほどの積雪だった。スタビリティ・コントロール・システムが何度も点滅した。
自宅に向かう最後の「難所」の急な坂道では、スリップのため車の下にダンボールを敷いて、アクセルを吹かしている車が道をふさいでいた。
反対車線を走る車がいなかったことが幸いで、なんとかその車をよけて坂を上りきった。日曜日の昼前だというのに、近くのスーパーの駐車場には、買い物客の車は1台しか駐車していなかった。
翌25日の自宅周りの雪景色。一日中シンシンと降っていた。




飼い猫のロイは、肉球で雪の冷たさを感じ、すぐに家に引き返し、ホットカーペットで丸くなっていた。

1月23日は鹿屋で会議のため宿泊。24日午前8時30分に宿舎を出たが、雪が降っており車のボディ、窓にはすでに雪が積もっていた。
フェリー乗り場の垂水港場に着く頃は、雪も本降りになり駐車場も白くなっていた。



フェリーには無事乗れたが、次の便からは欠航になったようだ。フェリーのデッキにも雪があり、客室への鉄の階段は滑りやすくなっていた。
錦江湾は「けあらし」のような湯気が立っている状態だった。


大隅半島の山々はすでに雪を被っていた。晴れ間がさした時の桜島の雪景色は、ふもと付近は思ったほど白くなっていなかった。


鴨池港に着くと、鹿児島市内の道路は、カーブで横滑りするほどの積雪だった。スタビリティ・コントロール・システムが何度も点滅した。
自宅に向かう最後の「難所」の急な坂道では、スリップのため車の下にダンボールを敷いて、アクセルを吹かしている車が道をふさいでいた。
反対車線を走る車がいなかったことが幸いで、なんとかその車をよけて坂を上りきった。日曜日の昼前だというのに、近くのスーパーの駐車場には、買い物客の車は1台しか駐車していなかった。
翌25日の自宅周りの雪景色。一日中シンシンと降っていた。




飼い猫のロイは、肉球で雪の冷たさを感じ、すぐに家に引き返し、ホットカーペットで丸くなっていた。

Posted by kotota at 13:19│Comments(0)